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ヘリテージカーが勢ぞろいする『NISSAN HERITAGE COLLECTION』を紹介! 第1章 歴代レーシングカー特集

2014.02.04 Tue

2013年12月26日、日産自動車は創立80周年を迎えました。
その歩みの中で数多くのクルマを開発し、世に送り出してきました。
そして昨年12月23日、80年の長きに亘りご愛顧いただいた
皆さまへ感謝を込めて、日産80thアニバーサリー
『ヘリテージ・カー・パレードin Yokohama』を開催しました。

⇒日産80thアニバーサリー『ヘリテージ・カー・パレードin Yokohama』の様子はこちら

皆さまとともにお祝いしたこの80周年の歩みを
ぎゅっと集めたのが『NISSAN HERITAGE COLLECTION』です。

日産座間事業所内にあるこの施設には、
日産の歴代のヘリテージカーだけでなく、
輝かしい戦歴を誇るレーシングカーが数多く展示されており、
一般の方の見学会も行っております。

そこで今回は、こちらに展示されている
コレクションを少しご紹介したいと思います!

第1章となる今回は、歴代レーシングカー特集!

コレクションの中には、今でも根強い人気がある、星野監督が
ドライバーを務めていたスカイラインR32 GT-R #12カルソニックや、
ニスモショールームにレプリカが壁掛けされている、
ニッサンR390 GT1 #32号車(98年ル・マン24th 総合3位)など、
モータースポーツファン必見の有名なレーシングカーが
数多く展示されています。

さらに、前回のブログで登場した近藤監督の『チーム日産
~モータースポーツにかける者たち』のコラム内で触れていた
初代マーチのレース仕様マシンマーチ スーパーシルエットも展示。
コラム内で近藤監督は、
「日産マーチのCMに出た縁で、広報の人と、それから、
星野一義さんと、誰もいないサーキットに来たんです。
(中略)星野さんが運転するレース仕様のマーチの助手席に乗ったとき、
なんていうかな、世界観、変わりましたよ。」と、
モータースポーツに携わるようになったエピソードや熱い想いを
語っています。

⇒『チーム日産 ~モータースポーツにかける者たち』第17回KONDO RACING代表 近藤真彦はこちら

『NISSAN HERITAGE COLLECTION』では、
レーシングカーだけでなく、ラリーカーも展示しています。

上の写真の左の赤いクルマは、1958年にオーストラリアで開催された
19日間、16,000kmを走るラリー『モービルガス・トライアル』で優勝した
ダットサン富士号です。

このラリーカーは、NISMO初代社長の難波氏がドライバーを務め、
初の国際競技への挑戦で、見事に
16,000kmという過酷なコースを走破したのです。
そして、50数年経った現在、社内の有志メンバーが
出来る限り当時の状態に復元し、
動態保存にて輝かしい歴史を伝えています。

「ダットサン富士号」のフロント部分に近づいてみると、
写真の中央に凹みがあるのがわかるでしょうか?
これは、前方を走る車両を追い越す時にスリップして
立木にぶつかった際に凹んでしまったものですが、
当時の状態を出来る限り復元するという想いが
こういったところにも表れています。
また『NISSAN HERITAGE COLLECTION』には、
当時を知る日産OBが在籍し、館内の案内を行いながらクルマの
説明役を務めているので、上記のようななかなか聞くことができない
当時のレースやクルマの開発秘話も聞くことができます。

『NISSAN HERITAGE COLLECTION』では、
昔の車両を全て綺麗に直して保存するのではなく、
その当時の雰囲気を出来るだけ忠実に再現し、
それを現代、そして未来まで伝えていくために、
あえてキズや破損をそのままに保存しています。

皆さまもぜひ、『NISSAN HERITAGE COLLECTION』へご来館いただき、
そのクルマの持つ歴史や当時の情景、雰囲気を実際に感じてみてください。

皆さまのお越しをお待ちしております!

⇒記念車の検索もできる!『NISSAN HERITAGE COLLECTION』のHPはこちら
⇒見学会についてはこちら

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