NISSAN MOTORSPORTS Blog 毎週更新!最新ニュースをお届けします
RSSのご利用について

Bookmark & Share

このブログをブックマークする

このブログをツイートする

twitter

ヘリテージカーが勢ぞろいする『NISSAN HERITAGE COLLECTION』を紹介! 第2章 ヘリテージカー特集

2014.02.07 Fri

前回に引き続き、日産の歴代のヘリテージカーやレーシングカーを
所蔵している『NISSAN HERITAGE COLLECTION』をご紹介します。

第2章の今回はこの中に展示されている
歴代のヘリテージカーをご紹介したいと思います。


こちらはダットサン12型フェートン
このかわいらしいクルマは、『NISSAN HERITAGE COLLECTION』に
保存されている中で最も古く、1933年に販売を開始しました。
80年も前のクルマが、今もキレイな状態で動態保存されており、
『NISSAN HERITAGE COLLECTION』の見学コースの最初に
皆さまをお出迎えいたします。

中を覗いてみると、その見た目のシンプルさとレトロさだけでなく、
高いデザイン性に驚きますよね。
フェートンとは、折りたたみ式の幌を持つ4人乗りの
オープンカーで、サイドウインドウを持たないクルマを示します。
時代が変わっても、お洒落なインテリアとエクステリアは
大変人気があります。当時の価格では1500円程だったそうで、
今の時代の金額に換算すると、およそ500万円とされています。
創立80周年を記念して、1/43スケールのダイキャストモデルも
現在販売されております。

『ダットサン12型 フェートン(1933) 日産80周年記念』の商品はこちら


こちらはブルーバード1200デラックス
よく見るとボディに花の絵や文字が書かれています。
実はこのクルマは、その操作性や耐久性、乗り心地が高く評価され、
1963年全国花の親善使節公式車両「フラワーカー」に選ばれたもので、
朝日新聞社と46都道府県が主催するイベントに参加。
当時の皇太子様と美智子様のご結婚を祝福するため建設中だった
「こどもの国」へ郷土の花を届けるというキャンペーンで、
40日間で全国1周を走破し、その大役を果たしました。
花の絵は各都道府県の県花、文字は各都道府県の知事のサインです。

左の写真は1960年代に登場したスカイラインスポーツ
当時のセダンのデザインとは異なる流麗なフォルムを特徴とし、
イタリアの著名デザイナーが手掛けた国際的にも話題となったクルマです。
このクルマのボディはイタリアの職人と協力のもと、手作業で
製造されており、職人と日本のものづくりの技術の高さが伺えます。
更によく目を凝らして見ると、時代を感じる
ヘリテージカーの「味」を見つけることが出来るかもしれません。
右の写真で、赤丸の部分のくぼみの線をご覧ください。
実はその長さが左右で少し異なっており、
こういった1台1台の時代背景や個性が発見できるのも、
『NISSAN HERITAGE COLLECTION』の面白さかもしれません。

このように昔走っていたクルマを実際に見てみると、
いろいろなことに気付くことができます。
見学の際には日産OBが皆さまをヘリテージカーの世界に
ご案内いたしますが、ぜひお気に入りの1台を見つけて、
気になる質問をぶつけてみてはいかがでしょうか?
きっと、なかなか聞けない当時のことなどを交えて、
詳しく教えてくれるでしょう。
これも『NISSAN HERITAGE COLLECTION』の楽しみ方の1つですよね。

『NISSAN HERITAGE COLLECTION』では見学ツアーを
行っていますので、皆さまぜひご参加ください!

⇒記念車の検索もできる!
『NISSAN HERITAGE COLLECTION』のHPはこちら
⇒見学会についてはこちら

『NISSAN HERITAGE COLLECTION』を紹介! 第1章はこちら

< 前の記事へ | 次の記事へ >