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NISSAN GT-R、ランキングリーダーで後半戦へ!~SUPER GT2015第5戦@鈴鹿 結果レポート~

2015.09.01 Tue

モータースポーツ夏の風物詩とも言える鈴鹿1,000km。
今年の鈴鹿1,000kmはコンディションの変化あり、セーフティカーあり、6時間の長丁場ながら最後まで見逃せない戦いが続きました!


最後の花火も、綺麗に上がりました!

GT500では、ランキングリーダーの#12 カルソニック IMPUL GT-Rが3位表彰台!GT300では、同じくランキングトップの#10 GAINER TANAX GT-Rが超重量級のウェイトハンディにもかかわらず今シーズン2勝目をあげました!

<予選>
週末通して雨予報だった鈴鹿サーキットですが、予選のコンディションはドライ。GT500では、ランキング上位の#1 MOTUL AUTECH GT-Rがポールポジションを獲得!コースレコードも更新する素晴らしいタイムでした。


Q1は赤旗中断があったため、残り時間5分でのサバイバルに。
「クリアラップが取れてホッとした」と松田選手。

さらに、#46 S Road MOLA GT-R、#12 GT-Rも4番手、5番手グリッドを獲得!#24 D’station ADVAN GT-Rは13番手となりました。

GT300では、88kgのウェイトを搭載した#10 GT-Rがフロントローポジションをゲット!Q2を担当した千代選手は、「自分でも驚いた」と振り返っていました。また、今回第3ドライバーとしてGTアカデミー出身のウォルフガング・ライプ選手が加入した#3 B-MAX NDDP GT-Rは、予選16番手からの巻き返しを誓います。

<決勝>
決勝レースは雨でスタートしましたが、いつもの3倍以上になる長いレース。中盤にはなんと青空が見えるようになり、路面状況もウェットからドライへみるみる変化していきました。


スタートでは水しぶきも上がっていたのに、途中からは日差しも!

1,000kmという長距離。ドライバー交代や給油といったピット作業もいつも以上の回数です。さらにピットインのタイミングは各チームの作戦によって違ってきます。トップのマシンの位置やセーフティカーが入るタイミングよっては、周回遅れに数えられる場合も出てくるのです。そのため、レースも中盤に差し掛かってくると、コースを走行している見た目の順位と、実際の順位が変わってきます。


「目の前のマシンが、ひとつ前の順位を争っているマシンではない」なんてことも。

少しでも集中力を切らすと状況が分からず混乱してしまいそうになるのが鈴鹿1,000kmです。
そんな中で、常に上位ポジションをキープしていたのが#12 GT-R。実は途中で接触アクシデントが起こった際、マシンにダメージを受けてエンジンパワーが十分に発揮できていませんでした。それでも安田選手、オリベイラ選手が粘りの走りでポジションを死守。4回のピットインでもメカニックたちが完璧な仕事を見せました。

チーム全員の力で3位表彰台を獲得!これで、2位以下に14ポイント差をつけました。#1 GT-Rは7位入賞でランキング4位、#46 GT-Rは天気が回復しドライコンディションに変わってからペースアップして6位入賞。#24 GT-Rは13位となりました。

GT300では、予選2番手から#10 GT-Rが今季2度目の優勝!ドライバーの頑張りも然ることながら、ピット作業を完璧にやり遂げたメカニック、他チームの動向を予測しながらピットのタイミングなどの作戦をとった監督・エンジニア陣、さらにセーフティカーの入るタイミングといった「運」も味方につけた完勝でした。


クート選手は、GT参戦100戦目という記念すべきレースでの優勝になりました。

いっぽうの#3 GT-Rは14位完走。長く過酷な戦いを3人のドライバーが走りきりました。悔しい結果となりましたが、チームの意識は前向きに、すでに次戦・菅生大会に向かっています。

次戦・菅生大会は3週間後!日産勢 全車へ応援よろしくお願いします。

詳しいレースレポートはこちら

予選ハイライト
Super GT 2015 Rd.5 (Suzuka) Qualify Day Highlights

決勝ハイライト
Super GT 2015 Rd.5 (Suzuka) Race Day Highlights

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