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日産の名車が蘇る!~日産名車再生クラブ、レストア車両展示中~

2016.01.05 Tue

お正月も三が日を過ぎ、新しい年の仕事が始まった方も多くいらっしゃると思います。モータースポーツシーズンは、本格的なスタートに向けて準備中。様々な発表まで、今しばらくお待ちください。

さて、今回のブログでは、現在日産グローバル本社ギャラリーに展示している名車についてご紹介したいと思います。

日産グローバル本社ギャラリーでは、日産自動車の最新モデル車両とともに、レーシングカーの展示も行っています。現在展示されているのは、「NISMO GT-R LM / 1995年ル・マン24時間レース出場車」です。

1995年のル・マン24時間レースに出場した「NISMO GT-R LM」は、市販されていたスカイラインGT-R(BCNR33型)をベースに製作されたマシンで、展示されている22号車は福山英朗選手・粕谷俊二選手・近藤真彦選手がステアリングを握り、総合10位/クラス5位という成績を残しました。昨年12月に行われたNISMO FESTIVALでは、NISSAN MOTORSPORTS HERITAGE RUNコーナーで近藤真彦監督が現役時代に戻り富士スピードウェイをドライブ。懐かしい気持ちでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

「NISMO GT-R LM」のような過去のレーシングカーは、神奈川県座間市の日産自動車座間事業所内にある日産ヘリテージコレクションに保存されています。しかし、展示だけでなく走行できる状態で保存するためには適切なメンテナンスとレストア(再生)が必要です。そこで発足したのが日産名車再生クラブです。

2006年に発足し、現在は約100名のメンバーで構成されている再生クラブ。これまでに、「DATSUN 富士号・桜号」(1958年モービルガス・トライアルに出場)や「たま電気自動車」(1947年に誕生した電気自動車)、昨年は「ダットサン ベビイ」など、年に1台のペースで様々な車両をレストアしてきました。
レストアする過程でメンバーの皆さんが思うのは、当時の技術やモノづくりの素晴らしさ。これを体感するという経験が、現在の日産のモノづくりに生かされています。

「NISMO GT-R LM」の他、日産名車再生クラブの発足10周年を記念して、発足初年度にレストアした「ニッサン 240RS 1983年 モンテカルロラリー仕様」も展示。2月中旬まで行っていますので、ぜひ日産グローバル本社ギャラリーで、歴史的な2台をご覧下さい。

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