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荒れるレースが多かった週末でした~週末モータースポーツ結果

2016.05.31 Tue

先週末は目の離せないレースばかりでした!

日本時間の28日(土)夜10時30分にスタートが切られたニュルブルクリンク24時間レース。こちらの観戦で寝不足…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
F1も開催されるGPコースと、その過酷な状況から「グリーンヘル(緑の地獄)」とも呼ばれる北コースを合わせて、約25㎞のコースを24時間走り続けるこのレース。日産勢としては、3台のGT-Rが参戦しました。

今年のニュルブルクリンクも、荒れました。
スタートから1時間もしないうちに、コースは豪雨に見舞われレースはいったん中断。なんと一部では、大粒の雹が降って辺りが真っ白になったエリアもあるほどです。

約3時間の中断を経て、レース再開。160台ものマシンがコースにひしめくニュルブルクリンクは、トラブルやアクシデントがつきものですが、クルム選手、星野一樹選手、オルドネス選手、バンコム選手がドライブする#35 GT-Rはノートラブルで走り続けます。

この高低差!ノルドシュライフを走るマシンがジャンプするシーンがよく見られますが、この高低差なら納得です。

結果は11位。惜しくも昨年の9位を上回ることはできませんでしたが、GT-Rとドライバーたちの安定したレベルの高さを証明することはできました。

さて、国内でも日産ドライバーが活躍しました!
全日本F3選手権で、マーデンボロー選手が待ちに待った初優勝を飾りました。

雨のレースとなった第6戦。ポールポジションからスタートしたマーデンボロー選手は、1周につき約1秒、後続を突き離していく驚異の速さを見せました。レース序盤だけではありません。1周目から、ファイナルラップまで、すべてその周の最速タイムを出しているんです!

レース後の記者会見で、「チームが素晴らしいマシンを用意してくれたから、レースがすごく楽しかったよ!」と語っていたマーデンボロー選手。チェッカーを受け、マシンをおりてきてこのガッツポーズです。

実は、マシンからおりるなりマネージャーに、「ファステストラップは誰が獲ったの?」と聞いてきたそうです。
「君だよ」と教えてもらうと「Yes!!1point!!」と叫んだとか。
(全日本F3選手権では、レース中の最速ラップを記録したドライバーにシリーズポイントが1点与えられます)
普段は一人落ち着いた様子で音楽を聴いていて、クールに見られがちなマーデンボロー選手ですが、実はとっても熱いドライバーなんですね。

F3のレースは、また2週間後に開催されます。次の舞台は開幕戦も行われた鈴鹿サーキット。マーデンボロー選手は勝利を重ねられるでしょうか?ぜひご期待ください。

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