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日産GT-R勢、開幕4連勝!今回優勝したGT-Rは…~SUPER GT第5戦@富士 レースレポート

2016.08.09 Tue

みんなが、この勝利を待っていました!

2016年のSUPER GTも折り返し地点を迎えました。真夏の3連戦・2戦目は富士スピードウェイ。日産GT-Rが得意とするコースです。

<予選>

8月の富士は、真夏の日差しに包まれました。予選日の最高気温は33℃!路面温度は50℃を超えていました。
気温に負けないぐらい熱い走りを見せてくれたのは、この大会で必勝を狙う#12 カルソニック IMPUL GT-R!
Q2を担当したオリベイラ選手は、2番手のタイムに約0.5秒の大差をつけて圧巻のポールポジションを獲得しました。

2番手には#46 S Road CRAFTSPORTS GT-R。こちらも富士でシーズン初優勝を狙っています。そして、ランキングトップの#1 MOTUL AUTECH GT-Rは84㎏のウェイトを搭載しながらも、なんと3番グリッドを獲得!これにはサーキット中が驚きました。前戦SUGOで優勝した#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rも6番手で、GT-R勢は全車上位グリッドを獲得しました。

<決勝>

真夏の富士山は、気温が高いことが影響して陽炎が立ち上り、あまりくっきり見えることがありません。決勝日も、朝から幻のような富士山をバックに、フリー走行ではGT-R勢が好タイムを記録してレースに備えます。

3万人以上の観客が注目する中、決勝レースがスタート。ポールシッターの#12 GT-Rは、スタートドライバーのオリベイラ選手が快調に後続との差を広げていきます。2番手の#46 GT-Rも、#12 GT-Rには少しずつ差を広げられるものの、安定したペースで走行。#1 GT-Rはさすがにウェイトの影響が大きく2台には離されてしまいますが、スタートドライバーのロニー選手は4番手からの猛攻をしのいで周回を進めていきます。

レースが中盤に差し掛かった19周目、GT300クラスのマシンにアクシデントが発生し、セーフティカーが導入されることに。#12 GT-Rが築いてきた後続との差が、一気に縮まってしまいましたが、25周目のリスタートで、オリベイラ選手は見事なスタートダッシュを決めて、ふたたびリードを築きます。追いかける#46 GT-Rは、レースの折り返し地点を迎える頃にピットイン。後半の追い上げを千代選手に託しました。対する#12 GT-Rはその翌周にピットイン。安田選手に交代です。

再び2台のGT-Rによるトップ争いが期待されましたが、#46 GT-Rが1コーナーでコースオフ。タイヤバリアに激しくヒットしてしまいました。幸い、千代選手はすぐにマシンから降りて無事が確認されましたが、これで#46 GT-Rはリタイアとなってしまいました。

これで独走状態となった#12 GT-R。安田選手は安定したペースで周回を重ね、実に25秒という大きなリードを保ってトップチェッカーを受けました!

#1 GT-Rは、1台にかわされたものの4位でゴール。さらにウェイトを積んで、次戦の鈴鹿1,000kmには最大限となる100㎏のウェイトハンディで挑むことになりました。
#24 GT-Rは序盤にマシントラブルに見舞われ、残念ながらリタイアとなりました。

GT300クラスでは、#3 B-MAX NDDP GT-Rが6位入賞。予選17位から、前戦SUGO大会でも見せたしぶとい走りで、開幕から全戦でポイント獲得を果たしています。

詳しいレポートはこちら

予選ハイライト
Super GT 2016 Rd.5(Fuji) Qualify Day Highlights

決勝ハイライト
NISSAN GT-R 開幕4連勝! – Super GT Rd.5 (Fuji) Race Day

次回のブログでは、富士大会のイベントブースの模様をレポートします。

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