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5年目の対決の行方は!鈴鹿モータースポーツファン感謝デー

2017.03.10 Fri

チャンピオンベルトを手にしたのは…?




鈴鹿モータースポーツファン感謝デー。
2日間それぞれ、最後のコンテンツとして登場したのが、
ファンお待ちかねの「星野一義・中嶋悟 永遠のライバル対決」でした。


5年前から始まったこの対決。
1980年代に活躍したF1マシンでの対決から始まり、
2014年にはそれぞれのチームで前年に走らせていた
フォーミュラカーで戦い、
さらに昨年はSUPER GTマシンが登場したりと、
その対決車両は様々に変わりながらも、
毎回何が起きるかわからないレースに、
お客様のみならずレース関係者までも楽しみにしている対決です。

今回は、1990年のF1マシンが登場。
当時の中嶋悟さんの愛車ですが、なんと今回は同じマシンが2台用意され、
イコールコンディションでの対決が実現しました。
トークショーでスタンドを沸かせつつ火花を散らし、いざ戦いへ!


ところが、星野選手のマシンがトラブルに見舞われ、
ペースを上げられません。
ライバルに勝利を譲ることになってしまいました。

マシントラブルということで、2日目の対決は急遽「デモラン」へと変更。
チャンピオンベルトは、2人で掲げることになりました。


普段の星野さんならば、「こんなの対決にならない」と熱くなる姿が
想像できるところですが、今回のモータースポーツファン感謝デーでは、
これまでサーキットでは絶対に見せたことのない笑顔を
常に見せてくれていました。

その理由はこちら。


バイクを操る星野さんです。

今回のモータースポーツファン感謝デーの注目コンテンツの一つ、
2輪の世界グランプリを制したバイクでデモランが行われました。
4輪レースのイメージが強い星野さんですが、
モータースポーツキャリアのスタートは2輪のモトクロス。
そのころ憧れだったマシンに乗り、当時のヒーローだった
高橋国光さん、北野元さんと一緒にデモランを行ったのです。

屋内で行われたトークショーから、
テンションが上がりっぱなしの星野さん。
喜びが全身から伝わってきます。


エンジンに火が入ったバイクを前に、緊張感と感動でいっぱいです。


2日目のイベントではマシンの調子が悪く、高橋さん、北野さんの
マシンのみ走行することになりました。
ところが、デモランを終えてステージ前に戻ってきた北野さんが、
星野さんを手招き。

「星野、乗れ!」

慌てて星野さんはグローブとヘルメットを手にマシンにまたがります。
その存在に憧れ、2輪~4輪へと、ずっと追いかけてきた北野さんからの、
思いもよらないサプライズでした。



走行後。憧れの先輩の優しさに、感極まっています。
毎年モータースポーツファン感謝デーは思い出深い出来事が起きますが、
今回は星野さんにとって、一生忘れられないイベントになりました。

さて、シーズン開幕前にノスタルジックなイベントが続きます。
今週末は富士スピードウェイで開業50周年を記念する
「FUJI WONDERLAND FES!」が開催されます。
次回のブログでは、このイベントの模様をお伝えしたいと思います。





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