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GT500クラスルーキーのマーデンボロー選手、前半3戦の戦いぶりをプレイバック・その2

2017.06.09 Fri

SUPER GT開幕に続き、全日本スーパーフォーミュラ選手権のデビューレースも行われた4月を乗り越え、GT2連戦の5月に突入です。




4月下旬に開幕した全日本スーパーフォーミュラ選手権でも、
国内トップカテゴリーへのデビューを果たしたヤン・マーデンボロー選手。
レース漬けの日々は、5月になっても続きます。
ゴールデンウィークに富士スピードウェイで開催された第2戦は、
予選日から3万人を超えるGTファンがサーキットへと詰めかけました。
昨年もマーデンボロー選手の活躍をブログでご紹介しましたが、その時にも話していたのは日本のレースファンの温かさでした。「たくさんの子供たちに、レースに興味を持ってほしい」と話すマーデンボロー選手。キッズウォークでの対応も丁寧です。

今回もスタートドライバーを務めたマーデンボロー選手は12番手スタートから着実に追い上げましたが、#12 カルソニック IMPUL GT-Rはレース後半にトラブルに見舞われ、マーデンボロー選手、安田選手ともに本来の速さを発揮できないレースとなってしまいました。


思うようなレースができないもどかしさを抱えつつ、チームは2週間後のオートポリス大会に挑みました。
4月にオートポリスで行ったテストでは、セッショントップタイムも記録していた#12 GT-R。昨年来日したマーデンボロー選手にとっては、初めての九州でのレースになります。


2戦連続で予選Q1を務めたマーデンボロー選手ですが、今回は安田選手にバトンタッチ。オートポリスでの経験が豊富なチームメイトの走りを見守ります。安田選手も果敢な走りを披露し、9番グリッドを獲得しました。

初夏の陽気の中で行われた決勝レース。スタートドライバーをマーデンボロー選手が担当するのはこれで3戦目となります。彼の走りで勢いをつけるというのが、チームの作戦として定着してきたようです。


第3戦も序盤にセーフティカーが導入。各車、ライバルたちに対して築いてきたリードが帳消しとなり、戦いはリスタートとなりました。
ここでマーデンボロー選手はLC500や#23 MOTUL AUTECH GT-Rらと集団でのバトルに。


#23 GT-Rの先行は許したものの、ここまで苦汁をなめさせられていたLC500陣営をしっかりと抑え込んで安田選手へとつなぎました。

「オートポリスでのレースは初めてだったけれど、素晴らしいトラックでレースができてとても楽しかった。満員のグランドスタンドを見ることもできたし、クルマの進化も実感できたしね。もちろん、まだまだ満足しているわけではないし、次のSUGO大会に向けてはやることもたくさんある。ただ、ここまでと違って長いインターバルがあるし、テストも何回か予定されているから、そこでいいセットアップを見つけられると思うよ」

と、マーデンボロー選手。3戦を終えてチームとのコミュニケーションも進んできたようですし、SUGOと鈴鹿で予定されている公式テストを経て、中盤戦以降の戦いにもぜひご注目ください。



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