NISSAN MOTORSPORTS Blog 毎週更新!最新ニュースをお届けします
RSSのご利用について

Bookmark & Share

このブログをブックマークする

このブログをツイートする

twitter

twitter

全日本F3でも、日産ドライバーが頑張っています

2017.06.23 Fri

SUPER GTはインターバルですが、他のカテゴリーは開催されています。

昨年、ブランパンGTシリーズに出場し海外レースを戦ってきた高星選手が、今シーズンは日本に戻ってきました。1年ぶりのGT300クラス参戦に加え、全日本F3選手権にもエントリーしています。

開幕戦は4月1~2日に開催。1大会2レース制となっているF3ですが、この開幕大会は3レースが行われました。
ポールポジションこそライバルに譲ったものの、1日(土)に行われた第1戦では決勝レース中の最速ラップを記録しトップチェッカー。
第2戦も2位表彰台を獲得すると、第3戦では早くも2勝目を飾り、ランキングトップでシーズンを走り出しました。


第2大会は、国内最高峰のフォーミュラカテゴリー、スーパーフォーミュラとの併催であわただしいスケジュールとなりましたが、そこでも落ち着いて自分の力を発揮すると、ポールポジション、ファステストラップもすべて奪い、完全勝利を重ねます。


ここまで5戦4勝、ほとんど敵なしといった状況に見えますが、本人としては「ラッキーが重なってのこと」と冷静な分析をしていました。
確かに、予選のコンディションが微妙でライバル勢が下位に沈んだことや、赤旗でリズムを崩したマシンがいたりと、状況に助けられたことも事実。
しかし、それらをうまくすり抜けることができた、高星選手やチームの力ともいえますね。

そんな高星選手ですが、第3大会・富士は試練のレースとなりました。
シーズン初のウェットレースとなった第6戦で、予選3番手から最終ラップで2位に上がってフィニッシュしましたが、レース後の車検で車両の不備が見つかり、失格となってしまったのです。


初のノーポイントレース。しかしレースは続きます。翌日には第7戦が待っています。
コースコンディションは一転してドライ。ここまで速さを見せていたドライコンディションになったことで、高星選手も自信をもってレースに臨み、5位スタートから逆転優勝を飾りました。


ドラマチックな富士大会からわずか2週間後、岡山での第4大会では、第8戦はポールポジションからファステストラップも記録して完全優勝を遂げましたが、一夜明けての第9戦では、思うようにペースが上げられず、4位となりました。


「4位でも、しっかりポイント獲得は続けられているじゃないか」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、高星選手にとっては表彰台獲得が途切れてしまったことは大きなことでした。
(第6戦は失格にはなりましたが表彰式終了後に行われた車検後の裁定のため、2位表彰台には上がっていました)
ただし、レースを終えて、ペースが上がらない原因はつかめた様子。これを解消できたかどうか、次のレースはとても重要です。



その重要なレースが、今週末に行われます。
舞台は鈴鹿サーキット。第2大会で完全勝利を収めた場所です。高星選手自身も得意としているそうなので、今週末のレース、どうぞご期待ください!

そして、高星選手自身がF3のレースを振り返る「F3 RACE BLOG」がNISMOサイトで公開されています。
ここまでのF3での戦いぶりがよくわかる内容になっています。こちらもぜひご覧ください。

http://www.nismo.co.jp/motorsports/entertainment/2017_takaboshi_blog/v1.html





>前の記事へ