NISSAN MOTORSPORTS Blog 毎週更新!最新ニュースをお届けします
RSSのご利用について

Bookmark & Share

このブログをブックマークする

このブログをツイートする

twitter

横浜市内の中学生に、GTドライバーが真夏の特別授業!

2017.07.18 Tue

横浜の街なかで、SUPER GTがエンジン始動!!
先日、横浜市内の中学校で、「キャリアと環境を考える特別授業」が行われました。
特別講師として呼ばれたのは、GTドライバーの高星選手と、NISMOで#23 MOTUL AUTECH GT-Rのエンジニアを務めている中島さんです。
この特別授業は、横浜市の水源を守る活動「水源エコプロジェクト(W-eco・p [ウィコップ])」に、SUPER GTが協賛したことから始まった企画で、今年で4回目の実施になります。

まずは、体育館での講義プログラム。

大勢の生徒を前に、時に冗談も交えながらSUPER GTというのがどんなレースなのか、自分たちがレーシングドライバーやエンジニアを目指すようなきっかけなどを話しました。
生徒からの質問にも丁寧に答える高星選手。
ただ、当日は真夏日。体育館でのプログラムは生徒にも講師にもそうとうハードだったようです。。。

体育館での講義プログラムのあとは、校舎前での体験プログラム。
用意されていたのは、2013年仕様の#23 MOTUL AUTECH GT-Rです。
実際にレーシングマシンを前にして、テンションの上がってきた生徒たち。
そして、エンジンがかかると……
「おなかに響く音でびっくりしました!」というのは、マシンの後ろ側に座っていた生徒。
みんなワーワー、キャーキャーと大興奮です。
エンジン始動で、生徒たちのウォームアップも完了。このあとは、タイヤ交換の体験が行われました。

まずはメカニックがお手本を……と、ここで、メカニックの腰の調子が悪いことが発覚。
急きょ、中島さんがお手本を見せることになりました!
エンジニアとして活躍する前はメカニックとしてレースに携わっていた中島さん。とはいえ、10年ほどのブランクがあるということで、インパクトレンチを持つ前は少し緊張していたようですが…。

スムーズな手さばきでタイヤ交換を実演!生徒たちからも大きな拍手がわきました。
そして、実際にタイヤ交換を体験したのは女子生徒2名。小さな体でレーシングタイヤを持ち上げた時には、周りからも「おぉっ」と驚きの声が。
2人目の生徒は、タイム計測も志願。24秒ほどで1本のタイヤを交換し終えると、「これを4秒ぐらいでできちゃうなんて、本当にすごいです!!」と目を輝かせていました。

次は、コックピット乗車体験です。
「乗ってみたい人!」というMCの声掛けに、積極的に手を挙げる生徒たち。その勢いには、高星選手たちもびっくりの様子でした。
今回登場した2013年仕様のGT-Rはイベントで使用されることが多いため助手席もつけていたので、助手席の乗車体験も行われました。
最後は全員で記念写真。
それと、恒例のサイン攻めにあう高星選手。でもたぶん、体操服にサインを書いたのは初めてではないでしょうか…?
特別授業を終えた高星選手。
「最初の体育館でのプログラムでは固い雰囲気になってしまって…。楽しいことの方が印象に残るので、そういう風にしたかったんですけど、最後はみんな笑顔で、楽しい授業になったみたいで良かったです」と初めての講師役を終えた感想を話してくれました。

一方の中島さんは、2回目の講師役。
「クルマの魅力を肌で感じてもらえたのが良かったですね。タイヤ交換の時も、女生徒なのでタイヤを持ち上げられるのかとちょっと心配でしたが、2人とも軽々と持ち上げていて驚きました。以前も女性のメカニックはいましたが、なかなか続けられる環境ではなかった。今は環境的にも変わってきているし、女性だけでなく、いろんな人がレースの現場で活躍できるようになったらいいですね」と、約2時間の特別授業を振り返っていました。

>前の記事へ