NISSAN MOTORSPORTS Blog 毎週更新!最新ニュースをお届けします
RSSのご利用について

Bookmark & Share

このブログをブックマークする

このブログをツイートする

twitter

NISSAN GT-Rが、ポイントリーダー浮上!SUPER GT第6戦@鈴鹿

2017.08.29 Tue

チャンピオン奪回へ、大きな大きな表彰台獲得!

SUPER GTのシリーズ戦として開催される最後の鈴鹿1000kmで、#23 MOTUL AUTECH GT-Rが2位表彰台を獲得!他のレースに比べ距離の長い今大会は、通常ポイントに加えボーナスポイントも与えられるため、#23 GT-Rはシリーズランキングトップへ浮上しました!

真夏の耐久レースにふさわしく、ピット設営が行われる金曜日から猛暑に見舞われた鈴鹿サーキット。
土曜日の早朝には大雨が降り、公式練習はウェットコンディションで始まりましたが、すぐに路面も乾いてコンディション回復。雨が降った分、とても蒸し暑い日になりました。

予選日に速さを見せたのは、#24 フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R。公式練習を、トップタイムに肉薄する2番手で終えると、予選Q1では佐々木選手が5番手タイムで通過。

そして、Q2ではオリベイラ選手が目の覚めるようなアタックでポールポジションをゲット!1分47秒074でコースレコードも更新しました。KONDO RACINGにとってはチーム設立以来、初めてのGTでのポールポジション。近藤監督、なんだか瞳がうるんでいませんか?

#46 S Road CRAFTSPORTS GT-Rも5番手、#12 カルソニック IMPUL GT-Rも7番手と好位置をゲット。#23 GT-Rは、ウェイトハンディキャップの影響もあり12番手と後方からのスタートになりました。

決勝日は、本当に、本当にたくさんのGTファンが鈴鹿に集まりました。公式発表の観客動員数は4万5000人。それでも、グランドスタンドだけでなく1~2コーナーを一望できるスタンドも、ほぼ満員です。
そんななか、約6時間にわたる長い戦いがスタート!

序盤は大きなドラマもなくレースが進んでいきましたが、43周目にこの日最初のアクシデントが。

GT300のマシンがコース上にストップしてしまい、セーフティカーが導入されます。リスタート後、60周近くまでレースが進むと#23 GT-Rのポジションは3番手まで上がっていました。
コース上でのオーバーテイクももちろんあったのですが、今回の#23 GT-Rの武器は、アウトラップの速さ。
タイヤがコースコンディションにマッチしていたことで、タイヤが温まっていない状態で走らなければならないピットアウトした周から、他車に比べて速いタイムを記録し、他車を逆転していたのです。

3回目のピット作業時、ピットインしようとしていた他のマシンと交錯しかかり、ヒヤッとする場面も。これによりドライブスルーペナルティを受け、再び順位後退となってしまいます。しかし、ここから松田選手とロニー選手の鬼気迫る猛追が始まりました。

ペナルティを消化して12位まで順位を下げたのは108周目。ここから僅か10周で、6番手まで順位を取り戻したのです。もちろん、他車のルーティーンピットインによるポジションアップもありましたが、チームはピット作業で、ドライバーはアウトラップでタイムを削り、全車のルーティーンピット作業が終えた段階で、4位まで上がってきました。

最後のスティントをたくされた松田選手は、見事なオーバーテイクを披露して表彰台圏内の3位へ浮上。さらに、上位陣にトラブルが発生し、2位でチェッカーを受けました。

NISSAN GT-Rとしては、第4戦SUGO大会から3戦連続での表彰台獲得。#23 GT-Rも2戦連続表彰台で、なんとシリーズランキングトップに躍り出ました!!!

ポールポジションからスタートした#24 GT-Rは5位入賞。#12 GT-Rは11位、#46 GT-Rはレース序盤でマシンにダメージを負ったことから大きく後れを取ったものの、14位完走となりました。

GT300クラスでは、#10 GAINER TANAX triple a GT-Rの5位が最高位でした。

予選ハイライト

決勝ハイライト

>前の記事へ