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今週末、SUPER GT公式テスト!2018年型GT-R GT3も走行!

2018.03.16 Fri

開発ドライバーは、ドキドキしているそうです。


鈴鹿サーキットのモータースポーツファン感謝デーも終わり、いよいよ今週末はSUPER GTの公式テスト。SUPER GTのオフィシャルサイト、岡山国際サーキットHPなどに、公式テストのエントリーリストも出ています。SNSでも、テストに向けた設営などの準備の様子が流れていますね。

既報の通り、日産勢としては4台のGT500マシン、4台のGT300マシンがテストに参加します。そのうち、GAINERの2台、#11 GAINER TANAX GT-R、#10 GAINER TANAX triple a GT-Rは2018年型NISSAN GT-R NISMO GT3。これまでメーカーテスト等で確認を重ねてきましたが、いよいよ皆さんの前で走る姿をお見せします。

先日の日産/NISMOモータースポーツ活動計画発表会。GT3トークショーには、GAINERチームの4人のドライバーに加え、開発ドライバーを務めたミハエル・クルム選手、柳田選手、藤井選手が登場。マシンのどんなところが進化したのか、開発を担当した石川裕造NISMO執行役員からもたくさんの話が出てきました。

イベントの合間に、クルム選手と柳田選手にインタビュー!

「(以前のモデルと比べて)コーナーは曲がりやすくなったと思うし、ハイスピードコーナーでの安定性も上がった。セパンやSUGOのテストで走ったドライバーから話を聞くと、“すごく楽になった”と言ってもらえて、よかったよ」というクルム選手。

「GT-R GT3は、世界中のレースを戦う。ということは、各シリーズ、各チームで使用するタイヤも異なるわけで、どのタイヤでもいいパフォーマンスを出せるようにと考えて開発するのは大変だったね」と、GT3マシンならではの苦労も教えてくれました。

「GT-R GT3のパフォーマンスは上がったけれど、レースは相手との戦い。(GT開幕戦の)岡山の予選はドキドキだね。今年もNISMOアンバサダーとしてGTの現場に行くと思うけど、去年以上にGT300にも注目していると思うよ」

一方、柳田選手も「結果が出るまでドキドキしています」とGT開幕を楽しみにしている様子。
柳田選手は、以前のモデルも開発に携わっていましたが、「シェイクダウンの時を比べたら、“同じGT-R GT3か?!”っていうぐらい違っていて。最初から高い次元にあったものを、さらに開発してきました。今年のクルマは、レーシングカーの中のレーシングカーになったなと思いますよ」と、2018年型GT-R GT3に自信を見せました。

「本当に、結果が出るまではドキドキするし、注目もする。わが子を送り出すような感じですよね。完成したマシンのシェイクダウンをしましたが、感慨深いものがありました」という柳田選手。

開発ドライバーというのは、レースを戦うドライバーとは違った責任、苦労、そして喜びがある。
クルム選手、柳田選手のお話から、それを感じました。彼らが生み出した2018年型NISSAN GT-R NISMO GT3。今週末の岡山で、ぜひ注目してくださいね!

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