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2018年のスーパー耐久シリーズ、鈴鹿で開幕です

2018.03.30 Fri

今週末、シーズンイン!

国内の大きなモータースポーツイベントの中で、いち早く開幕を迎えるのは、スーパー耐久シリーズです。
2月の日産/NISMOモータースポーツ活動計画発表の際にアナウンスされた通り、今シーズンのスーパー耐久シリーズには、KONDO RACING、ENDLESS SPORT、GTNET MOTOR SPORTSの3チームから1台ずつ、3台のNISSAN GT-R NISMO GT3がST-Xクラスに参戦します。

このなかで注目していただきたいのが、SUPER GTにも参戦しているKONDO RACING。
ご存知の方も多いと思いますが、日産自動車大学校との共同チームで、ST-Xクラスを戦っています。

このプロジェクトが始まったのは2012年。今年で7度目のシーズンを迎えることになります。
その始まりからドライバーとして参加しているのが、藤井誠暢選手です。これまでの6年間で、何千人という人数の学生たちと関わり、送り出してきました。そんな藤井選手に、先日の活動計画発表会の時にお話を聞いてきました。

「2012年から2014年までは、シリーズ戦のすべてに参戦してはいなかったので、フル参戦で考えると3シーズンを戦ってきました。2015年はランキング3位、2016年はチャンピオン、2017年は2位。いまST-Xクラスに参戦しているチームの中でも、3年間の平均順位を考えるとすごく高いんじゃないかと思います。特に、チャンピオンを獲った2016年、前年のチャンピオンとして戦った2017年は、学生たちも非常に高いプレッシャーを感じていたと思いますが、僕は、そのプレッシャーというのが学生にとって何よりも大きな授業じゃないかなと思っています」

「言葉ではないプレッシャーというのが、このプロジェクトで学生たちに感じてもらえる一番大きな教育じゃないかなと思うんです。彼らがプレッシャーを感じられないようなレベルのチーム、リザルトになってしまうと、このプロジェクトの意味がない。だからこそ、僕たちは結果を出し続けなければいけないと思っています。そういう意味で、僕たちドライバーやプロのメカニック、チームスタッフにとっても、いいモチベーションを保つことができていると思います」
「今年も、ライバルのクルマが新しくなったり、ライバル自体が増えたりしていますが、僕たちはこのいい状態のチームで継続してきている強さを活かして、結果を出していきたい。それが僕たちの仕事です」

チームとして年間参戦はしていますが、現場で活動できる学生は各ラウンドで変わります。年間6戦ありますが、彼らにとってはたった一度、あるかないかのチャンス。そこにかける学生たちの思い。それを受けて、彼らのためにもと奮起するプロのスタッフたち。それだけの強い気持ちが、この好結果を生んでいます。

7年目となる今シーズン。昨年わずかに届かなかったタイトルを取り戻しにいく、スリーボンド 日産自動車大学校 GT-Rに、ぜひ注目してくださいね。

もちろん、ENDLESS GT-R、Y’s distraction GTNET GT-Rの2台、さらにST-3クラスに参戦するNISSAN Fairlady Zにも、たくさんの応援をよろしくお願いします。(写真は昨年のカラーリング)

スーパー耐久シリーズ、いよいよ今週末に開幕です!

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