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SUPER GT開幕!82周の接戦の行方は…

2018.04.10 Tue

予選日も決勝日も、忙しい天気でした。


待ちに待ったSUPER GTが、とうとう開幕しました!
舞台となった岡山国際サーキット。決勝レースは「晴れの国・岡山」らしい空の下で行われたのですが、そこまでは冬に戻ったかのような寒さと、突然の雨、まさかの雪という、本当にめまぐるしい天気でした。

<予選日>
前日に雨が降り続いたので、予選日の朝もコース上には水が残っていました。ウェットタイヤで始まった練習走行で、好調な姿を見せたのは、#23 MOTUL AUTECH GT-R。
テストまではカーボン地でしたが、カラーリングされたマシンのお披露目です。

この日の岡山は、とにかく寒かった!
ピットウォークの頃には日差しも指すようになり、公式予選は乾いた路面で始まりましたが、気温は9℃。路面温度も15℃と低く、タイヤをしっかり温めるには時間がかかりそうな寒さでした。
Q1の出走ドライバーは、#23 GT-Rが松田選手、#3 GT-Rが千代選手、#12 GT-Rが佐々木選手、そして#24 GT-Rは今シーズンがGT500フル参戦の初年度となる高星選手です。
一足早く好タイムを記録した松田選手を、最終ラップで高星選手が逆転!なんと、セッショントップタイムでQ1突破を果たしました。

松田選手は3番手、千代選手は5番手タイムで、3台のGT-RがQ1を突破。佐々木選手は11番手タイムにとどまり、Q2進出はなりませんでした。

Q1はドライコンディションで行われましたが、セッション終了と同時に雨雲が…。一気に大粒の雨が降りだし、たちまち路面はウェットコンディションへと変わってしまいました。しかも、Q2が始まる頃には雨はあがり、日差しも戻ってきます。晴れているけれど、路面は濡れているという状況です。

ウェットコンディションでは、1周でも多く走ったほうが有利。ということで、Q2セッションが始まると同時に、ポールポジション争いに残ったマシンは一斉にコースインしていきました。
#23 GT-Rはロニー選手、#3 GT-Rは本山選手、#24 GT-Rはオリベイラ選手がアタックです。

ベテランの本山選手は、前のマシンとの間隔をうまくあけてアタックし、#3 GT-Rは3番手タイムを記録。GT-R勢最上位となる3番グリッドを獲得しました。#24 GT-Rは6番手。気迫あふれるアタックが期待されたロニー選手の#23 GT-Rは残念ながら走行中にマシントラブルに見舞われ、8番手となりました。

<決勝日>
この日も、朝から冷たい風。しかし決勝レースが始まる頃には強い日差しが戻ってきて、この週末一番のコンディションでレースがスタートしました。

#23 GT-Rと#24 GT-Rが素晴らしいスタートダッシュを切ったかに見えましたが、これがジャンプスタートと判断されてペナルティを受けることに。2台は一旦順位を落としますが、素晴らしい追い上げを見せて上位争いに戻ってきます。

レース中盤から終盤にかけては、#3 GT-Rも含め3台が激しい5位争いを展開。それぞれ後半スティントを担当した松田選手、千代選手、高星選手は手に汗握るバトルを見せてくれました。
最終的に、#23 GT-Rが5位入賞。#24 GT-Rが6位、#3 GT-Rが7位に続き、3台のGT-Rがシーズン初戦で入賞しました。#12 GT-Rは、決勝レースに向けて選択したタイヤと路面コンディションの相性が悪く、苦しいレースとなりましたが、粘り強く走り続け14位で完走となりました。

次回のブログでは、GT300クラスの週末を振り返ります。

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