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ブランパンGTシリーズ、好相性のポールリカールで入賞

2018.06.08 Fri

SUPER GTはロングインターバルに入っていますが、海外では日産勢の活躍が続いています。


5月に第2戦、第3戦が行われたSUPER GTは、次戦7月1日のタイ大会に向けてマシンのメンテナンスと出国が行われています。開幕前からここまでずっと走り続けてきたチームにとっては、この数週間がちょっとしたお休みです。

SUPER GTはお休みですが、先日のスーパー耐久シリーズや、海外でのレースは毎週開催されています。今回は、4月にもご紹介したブランパンGTシリーズのお話を。

スーパー耐久シリーズ「富士24時間耐久レース」と同じ週末、ブランパンGTシリーズ・エンデュランスカップ第3戦ポールリカールラウンドが行われました。

フランス・ポールリカールサーキットとNISSAN GT-R NISMO GT3は相性もよく、2015年には総合優勝を飾りました。
この時のドライバーは、アレックス・バンコム選手、ウォルフガング・ライプ選手、そして千代選手です。この年、GT-Rと千代選手たちは、シリーズチャンピオンも手にしました。

翌2016年は、高星明誠選手がブランパンGTシリーズにチャレンジ!残念ながらドライバー交代のタイミングとFCY(フル・コース・イエロー…コース上でなにか問題が起きた際、その問題処理を行うあいだはスピードを落としてコースを回らなければいけないという規則)のタイミングがずれてしまい、2年連続での表彰台フィニッシュが目の前に見えながらの5位フィニッシュでした。

昨年は、再び千代選手がチームにカムバック。予選ではトラフィックに掛かり満足なタイムが出せずになんと32番手からのスタートを余儀なくされましたが、ドライバー、チームともにほとんどミスのないレース運びをして、前年に続く5位入賞を果たしたのです。

そして今シーズン。バンコム選手、ルーカス・オルドネス選手、マット・パリー選手がドライブしたNISSAN GT-R NISMO GT3は、19番グリッドからスタートし、途中で様々なアクシデントに遭遇しながらもしっかりと順位を上げて5位フィニッシュを果たしました。

ブランパンGTシリーズには、50台前後のマシンがエントリーしており、自分たちの思ったようにレースを運ぶのも困難です。そんななかで、GT-Rは大幅ポジションアップに成功。このポールリカール大会では、安定した強さを誇っています。

序盤2戦はアンラッキーな出来事に見舞われ、後方からのスタートを余儀なくされていた2018年型のGT-R。しかし、マシンパフォーマンスの高さから、ポールリカール大会を含めた3レースで怒涛の追い上げを見せてきました。シングルフィニッシュで大きなポイントを獲得したこのポールリカール大会を機に、上位争いに戻ってくることを期待しましょう。次戦は7月の最終週。ベルギーのスパ・フランコルシャンで24時間レースが開催されます。世界各地に長い歴史を持つ24時間レースがありますが、このスパ24時間も伝統ある大会です。GT-Rの応援を、よろしくお願いします!

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