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シーズン中盤戦に向けて、松田選手にインタビュー!

2018.06.12 Tue

今シーズンのSUPER GT、前半の3戦が終わり、チームは中盤戦に向けて準備を進めています。現在ランキング2位の松田選手に、前半戦を振り返っていただきました!


「今シーズン、開幕前の時にはとにかく“差がないなぁ”っていうのを感じました。去年の開幕前は正直、勝負にならないんじゃないだろうかっていうぐらい苦しい状況でしたから、それと比べれば戦える自信はあったけれど、ちょっとしたミスでも大きく順位を下げてしまう戦いになる。SUPER GTは毎年厳しい戦いですが、今年はさらに厳しさが増している感じです。でも去年とは違って、戦える苦しさという感じですね」

迎えた開幕戦は、予選8位からスタートも、ペナルティで後退。そこから果敢の追い上げで5位フィニッシュでした。


「開幕戦で勝つと、ウェイトを積んでそのあとが苦しくなるので、ここは5位以内でフィニッシュしたいなと考えていました。ペナルティで一度順位を落としたところから結果5位になれたのは、ポジティブな結果でした。普通はここまで挽回できない状況だと思うので、それができたのは大きかったですね」

第2戦は得意の富士。12kgという、比較的軽量なウェイトハンディで臨んだこの大会で、#23 MOTUL AUTECH GT-Rは予選3位から優勝!「タイに入る前に、第2戦と第3戦のどちらかで勝てたらと思っていたんです。早い段階で勝てたのは良かったです」


ここでランキングトップに立った#23 GT-Rは、GT500に参戦するなかで唯一燃料リストリクターを装着して第3戦鈴鹿大会に挑みました。
「もう鈴鹿は死に物狂いでした。予選結果は15位でしたが、ハンディを考えるとタイム的には決して悪くなかったんです。だけど、周りが想定外に速くて。本当に、今までこんなに辛いレースはなかったっていうぐらい辛いレースでしたけど、みんなで頑張った結果、6位でポイントを稼ぐことができました」


3戦全てで大きなポイントを手に入れた#23 GT-Rは、現在トップとわずか1ポイント差のランキング2位。それでも、「ほかのマシンの戦闘力を見ると、まだまだ予断を許さない状況は続きますね」と、松田選手は気持ちを引き締めています。

「次はランキングトップの3台が同じようなウェイト換算になって、燃料リストリクターも並びます。ここで自分たちのポテンシャルを把握して、3台の中でも上にいなければ、ということをシーズンを通して考えていかないといけないですね」


「タイではなかなかいいレースができていないんですけど、先日ブランパンGTアジアのタイ大会では2戦連続で表彰台に上がれたので、僕自身との相性が悪いわけではないと思います。SUPER GTでは、シーズン後半で大きなウェイトを積んだ状態でレースすることが多いんですよね。今回も決して楽な展開ではないですが、まずはしっかりと(ランキング)上位3台のなかで上に立って、鈴鹿みたいにポイントを取れる位置に行きたいと思っています」

タイに向けて、こう意気込みを語ってくれた松田選手。#23 GT-Rをはじめ、日産勢一丸で第4戦以降も上を目指し戦いますので、応援よろしくお願いします!
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