10/27、28の二日間、SUPER GT2012最終戦、が、ツインリンクもてぎにて行われました。
決勝戦は、前戦オートポリス同様、雨の中の試合となりました。

予選を終えて７番グリッドから発進した#1 S Road REITO MOLA GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ)でしたが、そこは王者の走りで一気に猛追。１０周目に２位に浮上すると、残り１５周からはテール・トゥ・ノーズの激しい首位争いを繰り広げました。
結果、わずか0.138秒届かずの２位となりましたが、２年連続年間王者にふさわしい魅力的な走りを見せてくれました。

予選３位からレースをスタートした#23 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ミハエル・クルム)は６位入賞、#12 カルソニックIMPUL GT-R(松田次生/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は１０位、#24 D’station ADVAN GT-R(安田裕信/ビヨン・ビルドハイム)は１１位、GT300クラスにエントリーしている#3 S Road NDDP GT-R(関口雄飛/千代勝正)は６位入賞という大健闘の結果で最終戦を終えました。

一年間、本当にたくさんの応援ありがとうございました！
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今シーズンのSUPER GTシリーズ戦は終了しましたが、11/16～18にて特別戦「JAFグランプリ スーパーGT & フォーミュラ・ニッポン 富士スプリントカップ」が富士スピードウェイにて開催されます。

ぜひ、会場にて熱いご声援をお送りください！