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大荒れのSUPER GT開幕戦で、GT-Rが表彰台を獲得

2019.04.16 Tue

平成最後のSUPER GTレースは、大荒れの展開となりました。

国内最高峰のレース、SUPER GTが開幕しました。
開幕戦の舞台、岡山国際サーキットには、予選日に11,000人、決勝日に17,400人、合計3万人近いGTファンが来場しました。

週末の天気予報は下り坂……。予選日は曇り空ながら、なんとかドライコンディションのもとで走行がかないました。そしてGT500クラスのGT-Rが、驚くべき速さを見せました。

#23 MOTUL AUTECH GT-Rのロニー・クインタレッリ選手が、従来のコースレコードをなんと1.5秒も更新してポールポジションを獲得。そして#12 カルソニック IMPUL GT-Rも佐々木大樹選手のスーパーアタックでフロントローを獲得し、NISSAN GT-Rがスターティンググリッドの1列目を占めました。

決勝レースでもスタートダッシュを決めたいところでしたが……。予報通りの雨。路面状況が良くないことから、レースはセーフティカー先導でスタートすることに。3周目にセーフティカーが隊列から離れましたが、タイヤが早く温まったライバル勢の先行を許し、2台のGT-Rは後退してしまいます。

4周目には多重クラッシュが起きて、再びセーフティカーがコースイン。クラッシュ車両が回収されレースが再開すると、タイヤが温まったGT-R勢が反撃を開始。ところがその矢先、再び多重クラッシュが発生。今度は赤旗が掲示されレースは中断されることに。

このレースで3度目のリスタート。すると、トップ争いの2台が交錯し1台がコースオフ。#23 GT-Rと#12 GT-Rはそれぞれポジションアップします。その後、この日3度目のクラッシュが発生し、再び赤旗中断。天候不良により、ここでレース終了となりました。最終的に、#23 GT-Rが2位、#12 GT-Rが3位となり、2台のGT-Rが表彰台を獲得しました。

#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rが4位、#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-Rが5位に続き、GT-R勢は4台全車がポイント獲得で開幕戦を終えました。

GT300クラスでは、今シーズンからGTに参戦するKONDO RACINGと日産自動車大学校の共同プロジェクト、#56 リアライズ日産自動車大学校GT-Rが日産勢最上位の5位でフィニッシュしました。

「最後までレースを見せられず、サーキットまで足を運んでくれたファンの皆さん、テレビやパブリックビューイングで応援してくれていた皆さんにとても申し訳ないです。でも状況を考えると、これ以上走れるコンディションではありませんでしたから、中止はやむを得ない判断だったと思います」と、どのチームのドライバーたちも話していました。彼らの安全を考えた結果、最後までレースを戦うことはできませんでした。波乱の開幕戦となりましたが、予選ではGT-Rの速さをご覧いただけたかと思います。この速さを武器に、第2戦以降も頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

SUPER GT第1戦 岡山

GT500レポート

MOTUL AUTECH GT-RとカルソニックIMPUL GT-Rが表彰台を獲得

GT300レポート

リアライズ日産自動車大学校GT-Rが5位フィニッシュ

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