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SUPER GT第7戦、NISSAN GT-R NISMO GT500が今シーズン初勝利!

2019.09.25 Wed

この瞬間を、待っていました!

SUPER GT第7戦。スポーツランドSUGOが舞台となった、最終戦に向けた大事な1戦で、NISSAN GT-R NISMO GT500が今シーズン待望の初勝利を飾りました。

<公式予選>
レースウィークはあまり天気が良くないという予報でしたが、予選日はなんとかドライコンディションに。菅生は距離が短く、クリアラップ(他のマシンに引っかからずに1周を走り切ること)をとるのが難しいサーキット。15台が出走するGT500クラスでも、アタックのタイミングが結果に大きく影響しました。

#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-RのQ1アタッカーを務めた平手晃平選手は、クリアラップをとることに成功。5番手でQ2進出を決定しました。一方、同じミシュランタイヤを履く#23 MOTUL AUTECH GT-Rの松田次生選手はアタックラップで他のマシンに引っかかってしまい、0.25秒差でQ2進出を逃すことに。#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-Rは12位、#12 カルソニック IMPUL GT-Rは14位でした。

Q2では、#3 GT-Rのフレデリック・マコヴィッキ選手がアタックし7番手。実は、菅生では8月に公式テストが行われているのですが、マコヴィッキ選手は体調不良により欠席。今回、本当に久々に菅生を走ることになりましたが、予選から力走を見せてくれました。

<決勝レース>
朝の菅生の空は比較的明るく、「このまま、雨は降らないんじゃないかな…」なんて思った方もいるかと思うのですが…。
決勝レースに向けてマシンがコースインし始めたころ、なんだか空気がしっとりしてきました。それが次第に水滴に代わり、気づけばしとしとと雨が。

雨の降り具合、路面の濡れ具合はとても微妙で、スタートタイヤの選択が分かれることに。日産陣営は、#3 GT-R、#23 GT-R、#12 GT-Rはウェットタイヤで、#24 GT-Rはスリックタイヤでのスタートを決めました。

いよいよスタート。しかし直前になって雨の降り方が強くなり、たちまち路面はウェットコンディションになってしまいました。#24 GT-Rはスリックタイヤ選択で勝負に出ましたが、苦しい出だしとなってしまいます。また、#12 GT-Rは一時6番手まで順位を上げたものの、レース中盤にコースオフ。レース復帰に時間がかかってしまい、周回遅れとなってしまいました。

一方、#3 GT-Rと#23 GT-Rは次々に順位を上げていきました。ドライバー交代を済ませてコースに復帰した際には、2台そろってトップ6につけます。そして、コースアウトした#12 GT-Rのマシン回収のために、セーフティカー導入。リスタートをうまく利用し、2台はさらにポジションアップ!#3 GT-Rはトップに、#23 GT-Rも3番手まで上がります。#3 GT-Rは、2番手以降を突き放し、なんと20秒近い差をつけてチェッカー!

#3 GT-R、GT500クラスにステップアップして初めてのトップチェッカーです!
そして、GT500クラスでGT-Rの今シーズン初優勝!
ここまでGT500クラスでは日産ファン、GT-Rファンの皆さんの期待に応えられず、苦しいレースが続きましたが、ようやく表彰台の一番高いところに上がることができました!!

そして、#23 GT-Rは3位チェッカーで今シーズン4度目の表彰台。最終戦に、わずかながら逆転タイトル獲得の可能性をつなぎました。

GT300クラスでも、#56 リアライズ日産自動車大学校GT-Rが5位入賞でポイントを加算し、最終戦のタイトル争いに残りました。

サーキットで、パブリックビューイングで、そしてテレビやネットで応援してくださった皆さま、ありがとうございました!!

決勝レポート
「CRAFTSPORTS MOTUL GT-R、雨のレースを制しチーム初優勝を果たす」
「リアライズ日産自動車大学校GT-Rが5位でゴール」

【決勝ダイジェスト】

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