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SUPER GTの新たな歴史がここから。ドイツツーリングカー選手権にゲスト参戦

2019.10.09 Wed

SUPER GTマシンが、ホッケンハイムを駆け抜けました。

長年、競技車両の規則統一のために話し合いを続けてきた、SUPER GTとドイツツーリングカー選手権(DTM)。2020年からはいよいよその「クラス1」という規定にのっとったマシンでレースを戦うことになりますが、それに先駆けてお互いの選手権との交流を深めるため、10月5日(土)、6日(日)にドイツのホッケンハイムリンクで開催されたDTM最終戦に、SUPER GTマシンがゲスト参戦しました。

日産、レクサス、ホンダの各メーカーから1台のマシンが参戦。日産からはNISMOチームがドイツにやってきました。すでにDTMには23号車が存在するため、今回のゼッケンは「35」です。

DTMはSUPER GTと異なり、約1時間のスプリントレース。タイヤ交換はありますが、ドライバー交代はありません。土曜日のレース1には松田次生選手が、日曜日のレース2にはロニー・クインタレッリ選手が走ることになりました。

週末のホッケンハイムリンクは天気が悪く、練習走行からウェットコンディションに。 4社のタイヤメーカーがしのぎを削るSUPER GTと違い、DTMはハンコックタイヤのワンメーク。そのタイヤに合わせたマシンのセッティングやドライビングを探りますが、これに慣れ親しんでいるDTM勢に迫るのは、容易なことではありませんでした。

レース1は、予選21位。他車にペナルティが出され、スターティンググリッドは20番手になりましたが、フォーメーションラップ前にマシントラブルが発生。ピットで修復後、レースに復帰してチェッカーを受けました。

レース1レポート
DTM最終戦にGT-Rがゲスト参戦、レース1はトラブルに見舞われる

レース2は雨の戦い。同じく予選21位でしたが、スターティンググリッドは他車のペナルティで20番手。途中、14番手まで順位を上げてDTMのマシンともバトルを展開し、最終的には17位でチェッカーを受けました。

レース2レポート
DTM最終戦レース2、ウェットレースで#35 MOTUL AUTECH GT-Rが17位フィニッシュ

このあと、11月23日(土)、24日(日)には、今度は富士スピードウェイにDTMマシンを招き、特別交流戦が開催されます。2つのカテゴリーが戦うドリームレースの第1ラウンドは、悔しい思いの残る1戦になりましたが、次戦、日本のホームコースでの戦いにご期待ください。

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