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【Number】柳田選手&高橋みゆきさんスペシャル対談 第1弾

2013.02.15 Fri

タイアップ企画第1弾は、2月9日(土)に日産グローバル
本社ギャラリー(横浜市)で行われたスペシャルトークショー。

国内最高峰の自動車レースであるSUPER GT GT500クラス
2年連続チャンピオンの柳田真孝選手と、
バレーボール元全日本の高橋みゆきさんによる異色対談です。

高橋さんはこれまでに5回SUPER GTをサーキット観戦するなど、
モータースポーツも好きで、アスリートの視点から
柳田選手に迫ってもらいました。
試合前の集中の仕方や練習の重要性などトップ選手ならではの
白熱したトークをお楽しみ下さい。


柳田(真孝) 今日はよろしくお願いいたします。
高橋さんにお会いするのは初めてなんですが、
サーキットには何回か観戦に来ていただいているんですって。

高橋(みゆき) はい。5回ほど。現場で聞いたエンジン音の迫力に
最初びっくりしました。内臓というか、お腹に響いて、すごい迫力でした。

柳田 テレビではあの体の中に響く感じは伝わらないですからね。
それとスタートの瞬間の緊張感とスピード感。現場に行かないと
なかなか味わえないものだと思います。


高橋 そのスタート前なんですが、グリッドに付いてからも直前まで
ファンの方々にサインしたり一緒に写真を撮ったりしていますよね。
それって、私たちバレーボール選手からしたら考えられないんです。
よく集中できるなって。あのときは、どんなことを考えているんですか。

柳田 それもSUPER GT観戦の魅力の1つで、
僕たちドライバーの緊張感もお客さんに直接感じとってもらえればということですね。
もちろんファンサービスしながらもレースには集中しています。

高橋 私ならぜったいできない! すごく集中したいタイプだから。
試合前はすべての音をシャットアウトしないと集中できないんです。

柳田 逆に僕たちはお客さんとコミュニケーションすることによって、
緊張をほぐしたりする。で、スタート5分前からは誰も入れなくなるので、
そこからギュッとスイッチを入れ替えて集中するんです。
SUPER GTではドライバーが二人一組となって、1台の車両を交代してド
ライブします。僕はあまりスタートを担当していないんですけどね(笑)。


柳田 高橋さんは日本代表の試合など、僕たちとはまたぜんぜん違う
プレッシャーの中で戦ってこられたと思うんですが、
試合前はどんなことを考えていたんですか。

高橋 何も考えません。試合前にあがいても上手くなるわけじゃないし、
腹をくくるしかない。朝から晩まで毎日猛練習して、やるだけのことは
やってきたので、いまさらゴチャゴチャ考えても仕方がない、と。
その点、レーサーって毎日練習ができないじゃないですか。
テスト走行のときしか走れないんでしょ。不安にならないですか?

柳田 確かに、実際にレースカーに乗ったサーキットでの走行練習は
毎日はできないですから、練習量という意味では少ないですね。
でも、サーキットに入ったら常に1周目から全開で走れるように
ずっと訓練されてきましたから。10周も20周も回ってから
ようやくベスト、というんじゃ、プロではやっていけませんので。

高橋 日本のバレーボールはコンビネーションが多いので、
練習でコンビを完璧にしておくことが重要なんです。
その感覚を身に染み込ませるために練習するんですけど、
レーサーの人は毎日走ってなくてスピード感覚は鈍らないんですか。

柳田 レースとレースの間は、たぶん感覚が鈍っていると思うんですよ。
もちろん走れるなら、それにこしたことはない。でも仕方がないので。
だから僕とロニー(クインタレッリ)選手は、レースウィークになると
必ずレーシングカートに乗ってスピード感覚を養ってから
サーキットに入るようにしているんです。

高橋 なるほど、だから速いんですね!


次回は勝敗を大きく左右するチームプレーについて語り合います。
チームスポーツであるバレーボール同様、SUPER GTもチーム戦。
チームにはどんなスタッフがいて、チーム一丸となるには
何が重要となるのかを考えます。

第2弾(2月22日更新予定)をご期待ください。

■SUPER GT公式ホームページはこちら

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