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【Number】高橋みゆきさんNISMO新社屋を直撃取材!

2013.03.08 Fri

先日、ブログで紹介したスペシャル対談終了後、モータースポーツに
対してさらに興味のわいたバレーボール元全日本の高橋みゆきさん。

SUPER GT GT500クラス2年連続チャンピオンの柳田真孝選手から、
『新しくなったばかりのNISMO社屋をぜひ見学しにきてください』
とお誘いを受けて、早速直撃取材してきました。

レース用マシンの開発・製造、実戦活動だけでなく、
一般ユーザー向けのチューニングを受け付ける窓口や
モータースポーツファンを集めてパブリックビューイングを行なう
ショールームなども充実したNISMO新社屋。
普段はなかなか見ることができない、日産モータースポーツの心臓部、
NISMO新社屋の裏側を柳田選手に案内してもらった様子を
お楽しみください。


「ここにはマシンを設計する部門、モノを実際に作る部門、
それらを組み立てる部門、整備する部門などがあります」

昨年までのモーラレーシングチームを離れ、今季はNISMOから
日産モータースポーツの象徴ゼッケン23をつける柳田が説明する。
「ひょっとして、ニッ・サンだから23?」と高橋。
「ええ、昔から。栄光の番号なんですよ」

製造部門で柳田に促された高橋は、カーボンファイバー製の
ボンネットを持ち上げ、驚きの声をあげた。
「えっ、信じられないほど軽い。
わたし1人で軽々と持ち上げられますよ?」

600馬力近い出力を発生し、轟音をたてながら最高速度250km/h以上で
猛然と突進するレーシングカーが「軽い」という事実は、
容易に受け止められなくても当然だろう。


▲カーボンファイバーの想像以上の軽さに驚く高橋

次に訪れたのはエンジンをベンチ台の上でテストするベンチ・ルーム。
ドライバーが実際にサーキットを走行した際に収集したデータをもとに
GTマシンのエンジンを動かし、測定器を使って、
性能確認テストを行なっていた。

ドライビングゲームのようにモニター上の点がサーキットの
コースに沿って動くと、実際にGTカーが走っているかのように
シャッターの向こう側のエンジンが唸りをあげる。

「これ今、柳田さんが走らせているということですか?」と高橋。
「今はぼくではありませんが、ぼくのデータで走らせることもありますよ」
バレーボールはもちろん、多くのスポーツで「データ」が活用される
ようになった。だがモータースポーツでは、競技の道具である
レーシングカーを開発する際にもデータが大きな意味を持つ。
実際にレースを走らせるまでに、多くの手間と労力が
かかっていることを知り、高橋も感慨深げだった。


▲NISMOには最先端テクノロジーの粋が集まっている

次回は高橋がレーシングマシンに乗り込み、
最先端のテクノロジーが凝縮したコックピットから体験レポート。
さまざまな機器を駆使して、時速300㎞/h近いスピードで
疾走するレーシングドライバーの凄さを実感しました。

なかなか覗くことができないレーシングマシンのコックピットを
たっぷりお伝えします。

▲1階のショップで思わずニコリ

(文中敬称略)

文・大串信
写真・細田忠

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